サステナビリティ
「再エネ100宣言RE Action」に参加しました
2021年10月04日
東亜ディーケーケー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高橋俊夫、証券コード:6848)は、このたび、「再エネ100宣言 RE Action」(アールイーアクション。以下、RE Action)に参加しました。
当社は脱炭素を最優先の経営課題のひとつと捉え、グループ全社の使用電力から発生するCO2排出量を実質ゼロにする取り組みを進めております。現在、本社、主要事業場、子会社の使用電力を段階的に再エネへ切り替えており、2021年度中に実質ゼロ化を達成できる予定です。
また、今年7月からは、脱炭素化プラットフォーム 「zeroboard (ゼロボード)」(※)を導入して、グループ全社で発生するCO2排出量の可視化にも取り組んでおります。このような活動の一環としてRE Actionに参画することとしました。
当社は、これからも環境負荷の少ない企業経営を目指すとともに、⾃社計測機器を通じて環境改善に貢献すべく努⼒してまいります。
■再エネ100宣言 RE Actionとは
2050年までに企業、自治体、教育機関、医療機関などの団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。
公式サイト
※「zeroboard」は株式会社ゼロボード(ゼロボード/東京都港区)が開発した、企業活動によって排出されたCO2量を算出し、
国際基準であるGHGプロトコルにおけるScope 1~3が可視化できるクラウドサービス。
「zeroboard」イメージ(出所:ゼロボード公式サイト)
以上
お問い合わせ先
東亜ディーケーケー株式会社 総務部総務課 E-mail:ir@toadkk.co.jp TEL:03-3202-0211