沿革
1944昭和19年
東京都小石川区(現文京区)に東亜電波工業㈱設立
1945昭和20年
東京都武蔵野市に電気式化学計器研究所(電気化学計器㈱)設立
1954昭和29年
卓上型pH計HM-5(A)発売
2万台を超えるベストセラーに。
平成26年に「分析機器・科学機器遺産」に認定
1961昭和36年
東京証券取引所第二部に上場
1963昭和38年
埼玉県狭山市に狭山工場(現 狭山テクニカルセンター)建設
電気化学計器㈱が、旧・厚生省の計画に参画し日本初の窒素酸化物自動測定装置を開発。これ以後、当社の柱となる大気分析機器分野へ参入
1968昭和43年
新宿区高田馬場に本社ビル完成
1970昭和45年
旧・建設省の委託により日本初「河川水質監視装置」を淀川、多摩川に設置
1973昭和48年
生産子会社として、岩手県遠野市に岩手東亜電波㈱(現 岩手東亜DKK㈱)を設立
1979昭和54年
厚生省より医療用具製造業許可を受け、臨床検査機器の販売を開始。
これ以後、生化学・医療用機器分野へ参入
1989平成元年
電気化学計器(株)が、生産工場として、東京都東大和市に東京工場(現 東京エンジニアリングセンター)を建設
1990平成2年
電気化学計器㈱が、生産子会社として山形県新庄市に山形ディーケーケー㈱(現 山形東亜DKK㈱)を設立
1995平成7年
ISO9001を認証取得
2000平成12年
東亜ディーケーケー㈱誕生
ISO14001を認証取得
2002平成14年
第5次総量規制対応機器として全窒素・全りん/COD自動測定装置NPW-150型(現NPW-400型)を発売
2003平成15年
A4サイズ水道水用水質自動測定装置MWA4-70型(現MWB4-72型)を東京都多摩地区78箇所に納入
2005平成17年
株式交換によりバイオニクス機器㈱を完全子会社化、産業用ガス検知警報器部門を拡大
HACHと業務及び資本提携契約を締結
2006平成18年
HACH製品の国内総代理店業務を開始
山形東亜DKK㈱を増築、鉛フリー化対応の生産ラインを新設
2010平成22年
狭山テクニカルセンター内に開発研究センターを建設
2013平成25年
東京証券取引所第一部銘柄に指定
2014平成26年
狭山テクニカルセンター内に環境モニタリングステーションを設置
2017平成29年
狭山テクニカルセンター内に医療関連機器生産棟を建設
2022令和4年
ISO13485を認証取得
2024令和6年
タイ駐在員事務所開設
狭山テクニカルセンター内に狭山インテグレーションセンターを新築