サステナビリティ
主要3事業場の使用電力を完全再エネ化しました
2020年04月16日
東亜ディーケーケー株式会社では、このたび、本社、狭山テクニカルセンター(STC)、東京エンジニアリングセンター(TEC)の
主要3事業場で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来の電力(以下、再エネ電力)に切り替え、CO2ゼロの事業経営を実現しましたのでお知らせします。
本社とTECの電力については、2019年12月、オリックス株式会社が提供する非化石証書付き再エネ電力に、STCについては、2020年3月、東京電力エナジーパートナー株式会社が提供するグリーン電力証書(環境付加価値)付き電力を導入しました。これにより2020年4月から、地方営業所を除くすべての事業場で消費する電力を再生可能エネルギーで賄う体制を整えました。
また、生産拠点の子会社である山形東亜DKK株式会社(YTD)及び岩手東亜DKK株式会社(ITD)においても、次のような取り組みを行っています。
YTD 「やまがた希望創造パワー(※)」により再生エネルギー活用を促進中
ITD 東亜ディーケーケー株式会社が山形県から購入したJ-クレジット「やまがた太陽と森林の会クレジット」を用いて、
2019年度に同社使用電力から発生したCO2を実質ゼロ化
(※)東北電力株式会社が山形県と協力して提供する新電力供給ブランド。山形県企業局内の水力発電所で発電された電力を
一定量供給してもらう契約。
東亜ディーケーケー株式会社は、これからも更なる環境負荷の少ない事業経営を目指すとともに、自社計測器を通じて環境改善に
貢献すべく努力してまいります。
以上