製品情報
新型SS濃度計を「下水道展’10名古屋」に出展
2010年07月22日
東亜ディーケーケー株式会社(本社:東京都新宿区、社長:佐々木 輝男)は、新型SS濃度計 (SSD-1610/1620型)を7月27日から開催されます「下水道展’10名古屋」に出展いたします。
本機は工場、土木工事現場などの排水処理設備における懸濁(浮遊)物質:SS濃度、また下水、し尿処理場などの反応槽に浮遊する活性汚泥と流入下水の混合液中の懸濁物質:MLSSの連続測定が可能な現場設置型機器です。
放流排水のSS濃度監視用(SSD-1610型)と、下水処理場などの反応槽のMLSS測定用(SSD-1620型)の2機種をご用意いたしました。
いずれの機器も、安全かつ簡単なメンテナンスの実現を図っており、自信を持ってお勧めできる機器と確信しております。
特長
- 測定と洗浄の同時操作が可能な小型検出器が長時間の安定測定を実現
- 長寿命の光学系を採用
- RS-485(Modbus)を標準装備
以上
お問い合わせ先
営業企画部 E-mail:release@toadkk.co.jp TEL:03−3202−0219 FAX:03−3202−5127