製品情報
「計測展 2007 TOKYO」でデジタル通信機能搭載の上水分析計を発表
2007年10月30日
東亜ディーケーケー株式会社(東京都新宿区、社長 佐々木輝男)は、11月7日から東京ビッグサイトで開催される「計測展 2007 TOKYO」に、デジタル通信機能を搭載した新型上水分析計(1600シリーズ)を出展いたします。
今回出展する上水分析計は、多くの浄水場でご愛用いただいている、濁度計(高感度タイプと通常タイプの2機種)、残留塩素計(無試薬タイプと有試薬タイプの2機種)及びアルカリ度計の3種4機種をフルモデルチェンジしたものです。
このモデルチェンジでは、デジタル通信機能を搭載し、データの収集のみならず、動作状態の把握を中央監視室などで一括して行うことができます。また、双方向通信も可能で、洗浄、校正などを遠隔地から行うリモートメンテナンスも可能となりました。通信機能充実を初めとする、以下のような特長を持った新鋭機です。
今回の計測展では、通信機能に重点を置いて展示いたします。
特長
- デジタル通信機能(RS485)搭載
- 試薬を用いる機種の試薬消費量の大幅削減(当社比1/5)
- 1台の変換器に2台の検出器を接続可能
- 省設置スペース
- 自立設置・壁掛け設置双方に対応
以上
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