

除菌効果の高いHClOの存在比率を約15倍にUP!
ラボ用分析機器
次亜塩素酸ナトリウム活性化装置
HCA-402
- 次亜塩素酸ナトリウムと酢酸を希釈して混合し「活性水」を提供
「活性水」は、除菌力の要素である次亜塩素酸(HClO)分子の
存在比率を上げた除菌水です。 - 内蔵センサで有効塩素濃度とpHをリアルタイムで監視
常に一定の有効塩素濃度を保った「活性水」を
安全に作製することができます。
「活性水」で期待できること
- 現在、厚生労働省より新型コロナウイルスの物品消毒に有効と推奨されている次亜塩素酸ナトリウム希薄水溶液は、HClO分子による除菌効果とされています。
- 次亜塩素酸は、イオンの状態(ClO-)と分子の状態(HClO)で存在し、
どちらも有効塩素として働きます。 - 主にClO-は洗浄効果、HClOは除菌効果が期待されます。
- 次亜塩素酸は、pHによってClO-とHClOの存在比率が変化します。
「活性水」は、溶液のpHを弱酸性にし、除菌効果の高いHClO分子の
存在比率を上げています。
「活性水」の有効成分は、次亜塩素酸ナトリウム希薄水溶液と同じです。


除菌効果の高いHClOの存在比率を約15倍にUP!