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東日本大震災の影響と当社の対応について | ||
1.当社の被害状況について | ||
(1) 当社グループ社員に被害はありませんが、現在、その家族を含め安否を確認中です。 (2) 地震発生後、仙台営業所事務所に一部損壊がありましたが復旧しました。また、4月7日夜半の余震で一部被害が 報じられていますが、当社においては特に被害はありませんでした。 |
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2.当社の対応について | ||
(1) 災害・危機突破宣言 | ||
23年度経営計画の遂行にあたり、お客様の復旧・復興に最大の支援とサービスをもって応え、製品・部材の完全 供給に最大限の努力をすることを決定しました。 物流・燃料の問題は改善の方向にありますが、電力の受給逼迫の影響から一部の部品供給(サプライチェーン)に 懸念が生じており、中長期の生産活動に影響が生じることを防ぐため、計画生産の前倒しなど万般配慮して
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(2) 節電対策 | ||
夏場の電力需要に対する逼迫感から節電対策の検討が報じられていますが、当社としても出来るところから 節電対策を積極的に進めてまいります。 |
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3.被災地に対する支援について | ||
(1) 医療機関に対する支援 | ||
当社のお客様である医療施設から、被災地の透析患者受入のために協力要請があり、透析関連機器設備の 一つである当社製「透析用粉末薬剤溶解装置」の無償貸し出しを行いました。 貸出製品はA剤溶解装置(AHI-502)、B剤溶解装置(BHI-502)の2機種一式です。 今後も、引き続き被災者に資するべく支援を進めてまいります。 |
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(2) 義援金の拠出 | ||
東亜ディーケーケー株式会社(代表取締役社長 佐々木輝男)は、3月22日付で被災地支援のために 日本赤十字社を通じ、義援金として300万円を拠出いたしました。 また、当社内の主要拠点に募金箱を設置して役職員からの寄付を募るなど、全社を挙げての支援活動を進めることを 併せて決議し、継続して支援活動を進めています。 |
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(平成23年4月8日更新) | ||
【商品の出荷状況、納期のお問い合わせ】 | ||
最寄りの営業支社・所・課 | ||
【その他のお問い合わせ】 | ||
フリーダイヤル 0120-590-219 (受付時間9:00〜12:00 13:00〜17:00土休日を除く) 大代表 TEL03-3202-0211 |
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東日本大震災の影響と当社の対応について 履歴 |
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・平成23年3月22日 東北関東大震災の影響と当社の対応について(その2) | ||
・平成23年3月15日 東北・関東大震災緊急対策本部の設置と当社の対応について |